本当に好きな人とは。

7年以上書いてきたブログをやめた。

やめてみて今スッキリしている。

手足がのびのび自由になった気がする。

何のために書くのか?

それを外に向けて発信するのか?

初めたころ、それは明確だった。

それが、どんどん変わってきた。

やめた一番大きい理由は、本当に好きな人たちとはじかに会って、生の声で話したくなったからだ。

本当に好きな人にはワクワクして会いたい。

会えなかった時間に何があったか、興味津々知りたがってくれる相手でいてほしくなった。

自分もそうありたいと思った。

ブログに書かれた情報はそのバアイ、邪魔な存在になるだけだ。

中途半端な予備知識によって、会った時の新鮮味が薄れる。

そんなことに気付いた。

ボクは今、つくづく好きな人の生の声が聞きたく、つくづく好きな人の生の顔が見たい人になった。

それは実にシアワセなことだ。

この境遇になりたくて、今までセッセと書いてきたのかもしれない。

まあ、そんな難しいことはさておき、やりたくなったからさっさとブログを始め、やめたくなったからさっさとそれをやめた。

それがボクの本音。深い意味はありません。

いかにもボクらしいということで。。。

あっ、この『言葉のチカラ』だけは書いていきます。

世の中もボクも、まだまだ、いや「ますます」このチカラが必要だと思えるから。

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