国をまたいで旅する言葉。

冬には寒さがあった.

私は冬のピーターズバーグの音楽に緑のビデオの行を作ることに決めた.

その歌は外部のものではなく, 国内である.

9年前にマウントされた通りの半部屋の半ベッドルームで記録された それは太陽の暑さであったが, グリーシャはエアコンをつけた.

本当に冷静になるために..?

インド庭園のローディーのスーパーライブ.

私は動けなかった.

それぞれの動きは, その上に木を反射していた.

写真とビデオのテーマについて懸念している限り, 非常に特別だった.

簡単な情報や短いビデオやテキストのように, この物語は停止と瞑想についての話です.

聴覚と視覚以外の感情をすべてオフにするには, 毎日の考えに気をそらさないで, 6分で贅沢な休暇のような・・・

SNSで友達になっているロシアの美人サキソフォニスト、Mari Artさんの今朝のロシア語で書かれた文章を和訳するとこのようになる。

冬には寒さがあった。

何だか『トンネル抜けると雪国だった』みたいにかっこいい。

日本語の文法としてどうというよりも、村上春樹の小説的なムードを持ってしまう『電子和訳』の未熟さ故の面白さだ。

たぶん僕にはゼッタイ書けない文体。

こんなふうに、国をまたいでステキに輝く言葉を知って驚いている。

感動している。

普段、ワインやコーヒーの世界では十分世界をまたいでその食文化を味わっている2人だが、

こうやって意外なところで「言葉」の持つ芸術性というか、知的な表現力を知るとは思わなかった。

数日前まで読み聞かせていた有吉さんの『悪女について』や、今読んでいる川端さんの『山の音』もいい。

言葉のチカラはすごい。

僕の心を揺り動かしています。

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