カクはカネなり

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さて、今日のタイトルは『カクはカネなり』です。
カクすなわち「書く」、カネすなわち「金」です。
書くは金なり。
この場合の「カネ(金)」というのは、「時は金なり」と同じ意味で「大変貴重で価値のあるもの」という意味です。
すなわち、「カクはカネなり」の意味は、「書くことは大変価値のあるものだ」ということ。

私たちのような「文章を作る」「文章を直す」ことを生業にしている者でなくても、あらゆるビジネスの場において、文章を書くことは誰でも必須の職能の一つです。
通常、現場作業の人だって、稟議書、提案書(時には始末書や退職願など)といった文章を書くことが求められることがあります。

もちろん日常生活でも、町内会、子どものPTA関係、慶事仏事の案内など、数え切れないほどさまざまな場面で「書く」ことが求められます。
ブログやツイッター、FBをやってない人でも、常時メールのやり取りぐらいはあるはずです。

そんなわけで、「今日は1行も書か(打た)なかった」などというのはヒジョーに稀なことではないでしょうか。

であればこそ、もっともっと「書く」ことの重要さを認識し、書くことを真摯に学ばなければなりません。

大好きな料理を食べるのに、いつも「縁の欠けたお皿」で食べていたんではもったいありません。
何回も何回も食べる美味しい料理なのだから、ちょっと高くても「ステキなお皿」に盛り付けて、目にも美味しく楽しくいただきましょう。

このブログが、そのためのチカラになれればうれしいです。

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