生成AIの「言葉のチカラ」

目が覚めて起き上がったのは5時40分。いつもこのころにトイレに行く。

朝焼けがきれいだった。

すごくきれいな朝焼けだったので、ブログにこのことを何か文章にしたくなった。なので、メモっておいた。

ここで見る朝焼けは格別だが、夕焼けも負けじと美しい!

みたいな流れで書こうと思った。

それから、何やらかにやらして、新聞を読む。

生成AIについて書いてあった記事で、グーグルが「Bard」なるものを試験運用していると。

ちょっと試してみたくて、「朝焼けも夕焼けも」と入れた。

そうしたら、こんな名文が!

たった3秒で出来上がってきた。

いやあ、僕はもうモノを書くということが嫌になっちゃったよ。

こうやって「Bard」さんや「GPT」さんたちに役割が移っていくんだな。

その役割を僕自身の「あくまでも成長の道具(参考)」にしていけるくらいの、僕自身のクリエーティビティがあればこそ、この方たちは「味方」になるのだ。

将棋の世界でそうなっているように。

それだけの「価値」が僕にあるのかないのか。

そこが大いに問われる時代になったもんだね。

ちなみに「Bard」さんの書いた名文はこちらです。

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朝焼けも夕焼けも、太陽の光が大気中の空気分子やちりによって散乱されることで、空が赤く見える現象です。

朝焼けは、太陽がまだ地平線の下にあるときに、太陽の光が大気中の空気分子やちりに散乱されて、東の空が赤く見える現象です。

夕焼けは、太陽が地平線の下に沈んだときに、太陽の光が大気中の空気分子やちりに散乱されて、西の空が赤く見える現象です。

朝焼けと夕焼けの空の色は、太陽の光が散乱される量によって異なります。太陽の光は、波長の短い青色から赤色の順に散乱されやすい性質があります。そのため、朝焼けは太陽が昇る直前の空気分子やちりに散乱された青色の光がほとんど届かないため、赤色やオレンジ色の光が残って、空が赤く見えます。夕焼けは、太陽が沈む直前の空気分子やちりに散乱された赤色の光がほとんど届かないため、青色やオレンジ色の光が残って、空が赤く見えます。

また、朝焼けと夕焼けの空の色は、大気の状態によっても異なります。空気が澄んでいると、空気分子やちりの量が少なく、太陽の光が散乱されにくくなります。そのため、空がより鮮やかに赤く見えます。空気が汚れていると、空気分子やちりの量が多く、太陽の光が散乱されやすくなります。そのため、空がくすんで赤く見えます。

日本では、春と秋は高気圧と低気圧が交互に通過する時期です。高気圧が通過するときは空気が澄み、低気圧が通過するときは空気が汚れます。そのため、春と秋の朝焼けと夕焼けは、空が澄んでいて、より鮮やかに見える傾向があります。

朝焼けも夕焼けも、自然が作り出す美しい自然現象です。澄んだ空気の中、空が赤く染まる様子は、とてもロマンチックで、人々を魅了し続けています。

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ただ、ちっとも文学的ではないな。

それと、そういうことを書きたかったわけでもないな。

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