ねっとりした夜。
いつもはおっとりとしている女性が、
しっとりと濡れた肢体のままボクの前に立っていた。
もう、うっとりどころじゃあない。
ボクは鼻血まで出ている。
そんな夢、見ました。
うっとり(副)
他のものが一切念頭から無くなるほど、そのものの魅力や快さに浸りきってしまっていることを表わす。
「(略)・中でも〈赤とんぼ〉〈荒城の月〉〈宵待草〉の独唱は思い出がたくさんあり、うっとりと聴きほれておりました」(新明解国語辞典:第4版)
あ、ちなみに今日8月24日は「滝廉太郎の誕生日」だそうです。
それにしても、女性の「色香」はいいですね。
五感の中の「鼻」が感じるエロス、「鼻性感」とでも申しましょうか。
いろか【色香】
〔もと、美しい花の色と、そのかおりの意〕離れて見た女性の顔かたちの美しさと、近寄って感じる香料と体臭の交じった、なんともいえない よさ。〔男性を魅了するのに十分なもの〕(新明解国語辞典:第4版)
う~ん。
う~~~ん。。。