最近、アナログ、アナログ、アナログと、せっせと喚いている私です。
まるでこれから始まる知事選のように、「アナログをよろしく!」
「デジタルを倒せ!」と騒いでいる気がします。
アナルギッシュ
そんな言葉まで考えている自分です。
それは「アナログパワー全開で、世の中の変革に挑むエネルギーをまとった」というような意味合いです。
アナルギッシュな男
そんなふうに活用します。
しかし、ここで一つ問題が浮上しました。
この造語にちょっとまずい点が発見されたからです。
それは「アナルギッシュ」の全7文字のうち前半の3文字が、ちょっとまずい響きを持っているからです。
あるいは「アブラギッシュ」=「脂ギッシュ」との語感が似ている点も問題視されそうです。
そこで、私は、アナルギッシュ改め「アナロギッシュ」に社名変更することにいたしました。
最初からそうしとけばよかった。
だって「アナログ」が語源なんだから。