本当に忙しくて土日も2人仕事をしていました。
そこにもってきての大雪で、屋根に上がって雪下ろしもしました。
隣人の奥さんに頼まれて、煙突のブラブラを直してやったり、妻は妻で、彼女の大変ツラい話を聞いてあげたりしました。
優しい行為や言葉が、凍っていた奥さんの気持ちをほどいたのか、彼女は妻の手を取って涙まで流しておりました。
そして月曜。
今日も出勤して仕事です。
仕事、仕事、仕事の毎日。。。
そんな朝、こんなゲーテの言葉が胸を打ちました。
仕事の圧迫は心にとってきわめてありがたいものだ。
その重荷から解放されると、心は一段と自由に遊び、生活を楽しむ。
仕事をせずにのんびりしている人間ほどみじめなものはない。
そんな人はどんなに美しい天分もいとわしく感じる。(ゲーテ)
週末まで仕事頑張ろうと思いました!
週末は夫婦で京料理を食べに行くのです。
ここんとこの激務のご褒美と代表の誕生日の前祝を兼ねて。。。
「処世のおきて」というこの言葉もいいですね。
気持ちの良い生活を作ろうと思ったら、
済んだことをくよくよせぬこと、
滅多なことに腹を立てぬこと、
いつも現在を楽しむこと、
とりわけ、人を憎まぬこと、
未来を神にまかせること。(ゲーテ)
今年は未来を神にまかせましょうか。。。
なんかそんな気分です。
「言葉」は人を前に進ませてくれるチカラがあります。
(おまけ)
これもいい言葉です。
■「そこに辿り着こうと焦ってはいけない。
「そこ」などどこにもないのだから。
本当にあるのは「ここ」だけ。
今という時に留まれ。
体験を慈しめ。
一瞬一瞬の不思議に集中せよ。
それは美しい風景の中を旅するようなもの。
日没ばかり求めていては夜明けを見逃す。」【ブラックウルフ・ジョーンズの言葉】