昨日、ある奥さんに「男の人ってどうしてこう器が小さいのかしら!」と言われた。
ボクのことを直接指したのではなく、自分の旦那のことを言ったらしいが、ボクも男であるからには、そのカテゴリーに入るわけである。「器の小さい」グループに。。。
考えてみれば、確かにボクは器が小さいと思う。
ひとつのことを考えていると、ほかのことがな〜んにも見えなくなってしまう。
例えば、ここんとこボクは「あるどーでもいいようなイベント」に巻き込まれてしまった。
いや、ど〜でもよくはない。
自分の好奇心とプライドを満たすためには、決してどーでもよくはないのだ。
しかし、労ばかり多くて全然お金にならないという点においては「どーでもいい」瑣末なことなのだ。
で、そのことに奔走しているうちに、ボクは妻から逃げられそうになった。
どーでもいいことに(少なくとも彼女から見ると)明け暮れて、そのほかのことは何もしなくなってしまった夫の器の小ささに愛想を尽かされたのだ。
あ〜あ。
このブログもしばらく書いていなかった。
ごめんね。
でも、今日からボクはまた心を入れ替えた。
また書く。がんばって書く。
器の大きい人間になる!
そー決めたものの、もともと器の小さい人間が急に大きい人間になれるはずもなく。。。
みうらじゅん風に言えば「蛍光灯の中に入ってる虫がいるけど、世界が狭いよね」の世界なのである。