生きて腸まで届く言葉。

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今日もワンプッシュ、よろしくお願いします!

組織という組織には一切所属しないことを常としている。

政治・宗教はもちろん、サークルや趣味の会みたいなゆる~い組織にも。。。

そこで関わりを持つことが面倒くさいからだ。

ボクたちは相当な個人主義者である。

「2人主義者」
といいますか。。。

ただ一つだけ、これだけはどーしても関わらなくてはならない組織がある。

「チョーナイ会」である。

こればっかりは「いち抜けた~!」というわけにはいかない。

ここに引っ越してきて来月で丸1年になるのだが、ボクは来て早々「文教部長」という役を、町内会長さんから仰せつかった。

年3回の会報を発行するのが役目だという。

何だか引くに引けないムードがあったので、引き受けてしまった。

今思えば、引っ越しのどさくさの中での、会長さんの用意周到な「奇襲攻撃」だった。

昨日、総会があって、ボクは役員としてそれに参加してきた。

役員だから途中で帰るわけにもいかず、親睦会までずっといた。

「やれやれ」と思いつつ、何となくホッとして、帰ってから妻に、

「ソーカイ出て気分そーかい!」などと口走っている自分がいた。

明けて今日、今ボクは、ヨーグルトを飲んでいる。

ラベルに
「生きて腸まで届く」
と、書いてある。

生きて腸まで届く、という言葉。

何だか元気になってくる言葉だ。

腸内は「町内」に通じ、

通じは、「お通じ」に通じる。

何だか気分も爽快になってきたぞ。

爽快は「総会」に通じ、総会に出たボクは「爽快」である。

ははははは!

おやっ?

いろんな言葉が、腸の中でギュルギュル駆け回っているぞ。

おっ!

いい感じで「おでまし」になったようだ。

失敬して、しばし中座いたしやす。

ちょいとアレがアレのようなんで。。。

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