糸電話のように。

妻が仕事で「忌み言葉」とか「女房言葉」を調べていて、行きついたサイトの一つがこのブログだったそうで。

そう言えば、かつてそんなことを書いたような気がする、と思った。

「まあ、あなた、ずいぶん出世したのね!」と言われたが、、その割には仕事上の成果は少なかったのだそうだ(汗)。

ボクと妻は、年がら年中隣り合って仕事をしている。

半径1メートル以内に、お互いの仕事エリアがスッポリ入る。

なので、ボクが書いた文章はインターネットの「WWWサーバー」を経由してぐる~っと世界を回って、最終的に半径1メートルのお隣りさんの所にたどり着いたというわけだ。

まるで「糸電話」で話しているような、なんだか不思議な気持ちだった。

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