六本木のミルフィーユが当たった

今日は表題のものが当たって送られてきた。

なんだか最近、当たりやすい。

こんなに当たっては、一生の「ツキ」を浪費してしまうのではないか!

いや待てよ。

ツキに限りがあると誰が決めた。

一生で飲める酒の量には、どうやら限りがあると気づいたところだが、

一生のツキはまだまだごまんとあるはずだ。

博学の妻が言う。

戦利品を食いながら、目を細め、うっとりしながら、言う。

「ミルフィーユとは、千枚の葉というフランス語よ。このお菓子、そんなふうに見えるわよね」

そっか、今ボクが食っているのは葉っぱか?

ならば、一生のツキも千枚あるのだ、と勝手に思う。

ならば、あと800~900枚はあると見た。

勝手に見た。

どんと来い!

こうい楽観的なところがツキを呼ぶのだ!

だろ?

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