小学5年生の女の子2人にチョコとせんべいを頂いた。
サックスを八橋で吹いている時のこと。

「え? どうして僕に?」
「がんばっているから」
だそうです。
うれしいね。
がんばっているから、というのは何というか、とてもあたたかいことばです。
お礼に何か吹こうと思ったが、緊張したのか失敗した。
でも、チョーうれしかったのは間違いなく、
あいりちゃんとすみれちゃんのことは、僕はきっと一生忘れないだろう。

そうそう、こんなことも。
「ところでおじさん幾つに見えますか?」
「54歳くらい」
なんと、10も若く見られたのだ!
間違いなく彼女たちのおじいちゃんの年なのに。
「がんばっているから」
「54歳くらい」
ダブルの褒め殺し感、ハンパない。
また会おうね!