小景異読。

shiika_D10_3小景異情

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ふるさとは 遠きにありて 思ふもの
そして悲しく うたふもの
よしやうらぶれて 異土の乞食と なるとても
帰るところに あるまじや
ひとり都の ゆふぐれに ふるさとおもひ 涙ぐむ
そのこころもて 
遠きみやこに かえらばや
遠きみやこに かえらばや

「小景異情」室生犀星

妻が大好きな詩である。
だが、ヒジョーにザンネンなことに、わが妻は3行目をこう読み覚えていたそうな。

いどの「かわず」となるとても。

もちろん正しくは、乞食は「かたい」と読みます。
「井戸の蛙」からの連想でしょう。

かく言うボクは、次の行をこう読み違えていました。

帰るところにアルマジロ

あんまりとは思うけど、これもホントの話。。。

室生犀星に怒られそう。。。

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