何事も「てきぱき」やらなければならない。
てきぱき(副)
ぐずぐずしないで、手早く・処理(処置)したり対応したりすることを表わす。「きょうは、お掃除も洗濯もてきぱき片付け、まちかまえていた」 (新明解国語辞典:第4版)
仕事もそうだが、目下の最優先タスクは「お引越し」。
11年過ごし、12年目に入ったこの春、いよいよこの老居(築50年)ともお別れなのだ。
今こそ、「準備男」「準備女」の腕の見せ所とばかり張り切っていたら、思わぬところでボクは足首をねんざしてしまった。
「出鼻」ではなく、文字通り「出足をくじかれて」しまった。
あ~あ。。。
せめて、てきぱきした言葉を並べて、さっぱりてきぱきしてない自分をなぐさめよう。
さくさく。
すぱすぱ。
しゃかしゃか。
あれ?
もう出てこないや。
何かありますか?