前回の投稿が5月23日だから、ほぼあれから3カ月がたった。
あれからいろいろあった。
ぼくも変わった。
世の中も大きく変わった。
まず、コロナの慢性的・天文学的なまん延。
昨日は秋田県でたった1日の感染者が1,800人を超え史上最悪を記録。
そうなる前に、6月の末にぼくはサックスの発表会を無事終了!
石巻からおばあちゃんやリカさん(義理の姉)が来てくれたり、
整体のひまわり先生も見に来てくれた。
すてきな花束も届いた。
何より、ぼくはいい気持ちでこの日を迎え、いい気持でリハーサルをし、
そしてサイコーにいい気持ちで本番を迎え、
『Smile』と『Just You Just Me』を吹き上げた。
人生最良の日。62歳にして味わうことができた。
それから7月、そして今日まで、ほとんど野外音楽堂にて練習を繰り返した。
来年の5月を目指しての練習!
真夏に野外で、こんなに練習できるとは思わなかったが、
幸い、野外音楽堂は日影があり、いい感じで海風が吹き抜けて涼しいのだ。
少年野球が盛んに隣の球場では行われていて、活気があって何だか心が弾む。
お盆にかけて、茨城の妹夫婦が久しぶりに墓参りに帰省。
一緒に夕飯を食べた。久しぶりに会って、いろんな話ができ、楽しかった。
向こうも、子育てが終わり、心にも余裕ができたようで、邂逅を喜んでくれた。
そんなこんなで、小走りでここ3カ月を振り返ってみた。
妻は最高に元気。書道のいい先生を見つけ、そっち方面も張り切っている。
もちろん放送大学のほうも、着々と単位を取得中。
その履修科目も実に多岐にわたる。
英語を大好きなビートルズで学び、中東やロシア・ウクライナの世界情勢を雄弁に語る。
夜のシアターでは、『シャーロック・ホームズ』シリーズを1から完全版で見始めた。