Piano Houseのコンサートが終わった。
そうだなあ、かれこれ10カ月は練習しただろうか。
好きこそものの上手なれ。
妻に言わせると、びっくりするくらいうまかった、そうで・・・(汗)
ほんまかいな?
まあ、反省点もたくさんあるけど、少なくとも、臆せず好きなだけ吹いた。
そう思える。
音の大きさ、音の粗っぽさ、音の迫力、音の外れ方だけは誰にも負けない。
あと一番ノッてカラダを動かしていたのも僕だろう。
そんな気がする。
「アバンギャルドな演奏でした!」
そう、トランペットのサイトーさんに言われた。
褒められた、と思うことにしている。
前日のリハは疲れ切って息が切れて、散々だった。
その時「イトーさんらしくなかったですね」と、そのとおりのことを言ってくれたベースのスガノさんには、
「良かったですよ!」
と、いつもはクールなスガノさんに、少し熱めに言われた。
前日の反動でうれしさも倍増だった。
ヤスコ先生には「演奏、良かったですよ」とラインで言われた。
ありがとうございます!
一番うれしかったのは、和服で来てくれた妻に、
「超」が3つ付くくらいかっこ良かったよ!」と言われたことだ。
こんなにたくさん褒められたら、僕はどうしよう。
動物占いでは「落ち着きのない猿」の僕。
木にでも登るか。