最近お酒の量は少し減りましたが、お酒は夫婦して大好き。
毎日「晩酌タイム」を楽しみに、お仕事頑張っております。
さて、タイトルの『ほろ酔い言葉』ですが、これは私が勝手に命名した言葉で、書いたり読んだり聞いたりしただけで「ほろ酔い気分になる言葉」のこと。
そういう言葉に出会えると、何だかとっても気持ちがよくなって、その日は1日中ステキな気分でいられます。
その逆に『悪酔い言葉』というのもあります。
こちらに出会うと、1日中二日酔いの気分で送らなければなりません。
私たちは、仕事柄、毎日いろんな「言葉」に出会います。
相手に対して思いやりや敬意と尊敬を持った言葉もあれば、相手を傷つけ合う修羅場の罵り合いもあります。
後者の言葉を聞いた時は、何だか気持ちがささくれ立ってストレスが貯まります。
そういうお仕事は「不愉快割り増し」してほしいくらいです。
世の中、人生、いろんな場面があって、いいこと、楽しいことばかりではありませんが、どうか言葉だけは、どんな場面でも気をつけて使ってほしいのです。
それはあなたの「人格」「素性」を表すからです。
そして一回あなたの口から放たれた言葉は、悪魔の羽をつけていろんなところを飛び回るということもお忘れなく。
同じことを言うのでも、『悪酔い言葉』ではなく『ほろ酔い言葉』を使いましょう。
じゃあな、また読めよ!
それではまた、このコーナーでお会いできるのを楽しみにしています。
あなたはどっちが好きですか?