同じような意味を表す言葉でも、ビミョーに食い違う言葉がある。
何が食い違うかというと、その言葉の醸すイメージである。
「ヒーロー」がいたら「悪者」がいるように、「肯定的」対「否定的」な言葉として、それはビミョーにボクの中で区別される。
例えば、「自分が他人より優れていると感じる意識や感覚のこと」を表す言葉。
この種の言葉は数多いが、それらの中で「悪者」的な言葉を列挙してみよう。
あくまでも「ボクの主観」ですが。。。
唯我独尊・ 優越意識 ・ 優越感 ・ 選民意識 ・ エリーティズム ・ 自慢 ・エリート意識 ・ 選民思想・・・。
一方、同じような意味でも「ヒーロー」的な言葉はこうなる。
自らを恃(たの)む気持ち ・ 自信 ・ 自尊 ・ 矜持 ・ プライド ・ 自負 ・ 誇り ・ 自尊心 ・・・。
特に大好きな言葉は「誇り」。
ボクの人生観とも結びついて、なぜかそうなんですね。