おはようございます。
ボクたちがここに来て早十年がたつ。
「十年」。。。
たかが十年。。。
されど十年だ。
とても重いと思う。
そして、その重みの中には「新しい変化の兆し」が含まれている。
十年間ジ~ッと育んできた生活の中からも、ここにきて、いろんな変化が生じてきている。
そういう気持ちになることが、ここんとことても多い。
そんな中、仙台の地下鉄東西線が来年いよいよ開通するらしい。
そういえば、ボクらが仙台を出る十年前、『地下鉄工事によって伐られる青葉通りのけやきを守ろうという市民活動』を追って、妻は地元経済紙の取材であちこち奔走していた。
それからも十年。。。
あの頃の市民運動などどこにもなかったかのように、来年、地下鉄東西線は杜の都の新しい足となる。