なかなか新しい仕事には慣れない。
慣れないと、同じことばっか繰り返して間違って、
繰り返して疲れて、
繰り返すばっかで時間が過ぎてゆく。
もちろんお金になんかならない。
新しい仕事と古い仕事は、この辺が違う。
古い仕事は慣れているから、いろんな自分なりの裏技が駆使できたりする。
ビギナーにな知られていない「チョチョイノチョイ!」が数多くある。
ココロの中でビギナーを(ああ、そんなことも分かんないのねえ。。。)みたいな、
ヒジョーに優位な気分に浸れる。
その一方で、楽な反面飽きてもくるのだが。。。
いずれにしても「裏技」が「表技」にあるくらい、しばらくの間は我慢してボクは、
この新しい仕事の洗礼を受けましょう。
モバゲー全盛の時代だが、昔、テレビゲームのハシリのようなものがあった。
あらゆる喫茶店のテーブルがこれだった。
そう、『インベーダーゲーム』である。
今でも目をつぶれば、アノサウンドが鳴り出すのだ。
あのまったくリアリティーのない幾何学模様のインベーダーたちが動き出すのだ!
UFOが小刻みな不定形の動きを見せて飛び過ぎるのだ!
そして、ドッカ〜ン!!!
ボクは負け、百円玉がチャリン!
あ〜あ、なつかしや、なつかしや。
アレにも「裏技」がいっぱいあったものだ。
うらわざ【裏技】
その方面に熟達した一部の人だけが知っているような、事を有利に運べる(優れた効果を期待できる)巧妙な手段や方法。
〔狭義では、コンピューターゲームなどで、それを使うと有利な展開に持ち込める、正式ではない操作方法〕(7版)
今日、7月15日は「ファミコンの日」である。
ファミコンといえば『マリオ』と『ドンキーコング』だね。