大変久しぶりの、お懐かしき投稿になってしまいました。
とても大きな案件がございまして、お盆前から今までかかりました。
大きい割に、というか大きいからこそ、コツコツ毎日頑張っておりました。
まるで蟻が巣に餌を運ぶがごとき仕事でしたので、「蟻のプロジェクト」略して「アリプロ」と呼んでおりました。
まあ、それもやっとこさ終了。
これでひと安心、と思いきや、月末までまたなんだかんだと忙しく、本当にありがたいことでございます。
さて、昨日ふとした拍子に「ジャンボ」という言葉が口端に上りました。
何かミョーに大きくなったモノを見たからでしたが、考えてみると「ジャンボ」って言葉はいまどきどうですか? 使いますか?
「ちょっとちょっと、あの人、ジャンボじゃない?」とか言いますでしょうか?
「ここの店のハンバーグ、かなりジャンボだね」などと言ってもいいものでしょうか?
ちょっと疑問に感じたわけです。
辞書で引くと、ジャンボは巨獣とかいう意味とか、いろいろ書いてありますが、妻が合点したのは「バカに大きい」という意味に対してでした。
「バカに大きい」。。。
大きいことは大きいのだが、「バカ」が付くほど大きい。まあ、そういうことでしょう。
ジャンボフランク、ジャンボ尾崎、日航ジャンボジェット機などなど、確かに大きいですが、バカが付くほどかどうか?
似たような「大きい」ことを表す言葉に、「ビッグ」とか「ジャイアント」とかありますね。最も大きいのは大きい(BIG)の最上級「BIGGEST」だと習った気もする。
とにかく、大きい言葉はたくさんある。
「俺ってビッグ?」は「完全無欠のロックンロール」、歌ったのは「アラジン」だったけど知らないですよね?
同じ時代に「トムキャット」というバンドもありましたが、いずれも「一発屋」でした。今はいずこか?
そんなわけで、全然ためにならない考察をしてきましたが、いまどきの「大きい」を表す代表言葉はやっぱこれかもしれませんね。
「メチャデカ!」
あるいは、「チョーデカ!」
そうそう、「死刑!」の「ガキデカ」ってのもいましたね。知らんでしょうね。。。
PS,さっきチラシに「酒のMEGA(メガ)」というのが載ってました。
そういえば「メガ」も大きいことを表現する言葉でしたね。
とすると、「ギガ」はどうなんだろう?
「テラ」はもっと大きいはず。
そのうち「ここのハンバーグ、チョーテラ!」なんて言う時代がくるかも?