このごろ「全裸」という言葉を耳にすることが多くなった。
と言っても、もっぱらバラエティー系の一行ニュースでのお話なのだが。。。
しかし、そういうニュースの一行のチカラは、嫌でも認めざるを得ない。
つい、クリックしてみたくなる。
そんなわけで、ボクもそれにあやかって『「全裸」という言葉』という、ブログタイトルを付けてみた。
実は昨夜、エアコンを全開にして3時間近い映画を観た。
おなかが冷えて、途中4回もトイレに駆け込みつつ最後まで見切ったのは、出ていた女優さんが何度も全裸になってくれたからかもしれない。
ちなみに映画は『イングリッシュ・ペイシェント』で、女優さんはクリスティン・スコット・トーマスだ。『海辺の家』で奥さん役だった人でもある。
この映画、もう20年近くも前の作品だが、ボクたちにとっては初めてだった。
どんどん引きづりこまれていった。
もちろん、その理由が『全裸』だったからではない。(それもちょっとはあるけど……)
妻は、彼女の全裸に対しクールにもこういうコメントをした。
「PECHAPAIね!」
じゃああんた、どんだけ~!?
そんなわけで、このブログのタイトルに引かれて最後まで読んでしまった方、ごめんなさい。
こんなオチで、ホントにごめんなさい。