ライター業というのは、いかにもフットワーク軽く、ピョンピョン、スイスイ、動き回っているように思える。
そーゆーイメージがある。
颯爽とレコーダー持って、メモ持って、取材に歩いている姿が目に浮かぶ。
かっこいいなあ。。。
なんか、「プロ」て感じだなあ。。。
妻もかつて、そーゆーライターの姿にあこがれて、OLを辞めてこの仕事に就いたのだった。
そして、実際、そーゆー時期もあった。かっけ~!
彼女は確かに『動くライター』だったのだ。
しかし今はどうだろう?
仕事で出歩くことは皆無。
一歩も外に出ない『動かぬライター』に成り下がってしまった。
その結果、どーゆーことが起こったか?
「千里を走るライター」と「一歩も動かないライター」の比較考察。
結論はこうだ。
確実に『動くライター』はスリムですが、『動かぬライター』はデブってます。
すんません。
当たり前の帰結で。。。