ことひまノベルズの新刊が出ました!
バツベンシリーズ第1弾『バツベン魂』です。
バツベンシリーズはこれからどんどん出していく予定です。
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内容紹介
バツベンだからこそ語れる真実がある。
バツを蘇生の翼に!
再起のバネに!
幸福な人生の羅針盤に!
ブレーキを学んでからでなければ走れないように、
着地を学んでからでなければ飛び立てないように、
受け身を学んでからでなければ戦えないように、
バツから学ばずして人生の丸は描けない。
バツから何を学ぶのか?
もう一度やり直す力である。
再起する勇気である。
蘇生可能な自分自身に対する確信である。
やり直せる自分を信じられないから、人は悩み、怖気づき、立ち止まる。
走れない、飛び立てない、戦えないのだ。
そして、人生のマル、すなわち「幸せ」を逃すことになる。
たった一度の人生を、思いのままにプロデュースできるのはたった一人の自分のみ。
小さく、せこく、まとまるな。こびりつくな。しみったれるな。
「バツ」は頓挫、失敗、挫折、「ベン」はベンチャースピリット。
バツにおののくな。バツを楽しめ。
堂々と走り、堂々と飛び立ち、堂々と戦い、
そしてバツれ! 何度でもバツれ! とことんバツれ!
心配することは一つもない。
なぜなら、何度でもあなたは立ち上がれるのだから。
それはなんてダイナミックでステキな生き方なのだろう。
たった一度の人生を懸けて、懸けて、懸け切って悔いのない生き方。
それは「バツベン魂」を燃やして生きること。
内容
<まえがき>
<『バツバツ人生万歳!』~煮ても焼いても、腐ってもボクは鯛!>
<究極のシアワセ者になるために>
<こんな時代に、こんなオレならばこそ!>
<「負けるもんか!」の六文字>
<そこの有能な挫折者に告ぐ>
<トモヂカラ>
<感謝だ!>
<低いところで見る>
<最も高い、最も美しい利子>
<バツかマルか>
<地獄の三丁目から帰ってきてくれた友へ>
<あっ晴れという生きざま>
<人生のSDカード>
<角館の小学生の女の子はどうしているだろうか>
<やりがいのある失敗>
<引き換えにしたもの>
<回復ある逸脱を>
<かっこいい大人>
<自己破産の法廷で最後に述べた裁判長の言葉>
<風倒木>
<今を時めく>
<日々初心の人たち>
<「大衆」という名の権力>
<AIを語る人のどや顔>
<つながりたいのは「自分と同じ感覚を持っている人」>
<邪気のない目で見よう>
<一生分からず屋>
<やましい心も正直な心も、顔や姿に表れる>
<人生初のステージ>
<シアワセのスパイス>
<成功は自己暗示から>
<人間はいかに生きていくべきか>
<後悔と航海>
<おびえて生きるか、楽しんで生きるか>
<しじみや大根になりましょう>
<「人はあきる」という当たり前の法則>
<ロングトーンの法則>
<人間のシアワセの本質>
<年齢という目に見えない目方>
<Dear Old BABAME>
<「自分」という人物>
<エラー後の処理>
<露出したもの勝ちではない>
<雲と群衆を侮るなかれ>
<スペアパーツをずっと作り続け、売り続ける誠実さ>
<力を抜いて普通に生きる>
<昔ながらのクリスマスケーキ>
<何をするかではなく、誰が何のためにするか>
<「分かり」のキャパを広げよう>
<わ~くしょん!>
<どぶに落ちても>
<人は創めることを忘れなければいつまでも若い>
<人は個>
<倒産のうた、母さんのうた、ふるさとのうた>
<越えて輝け!>
<合言葉は再起!>
<矢沢はどうかな?>
<二つの手に力をこめてはいけない>
<未来を見渡すために>
<地味勝ちのススメ>
<永遠の未完成>
<見向くということ>
<内向きに進む>
<「自信がない」という自信>
<シンプルに生きる>
<映画『バードマン』のコピー>
<手っ取り早いこと>
<生まれ変わりたければ>
<いのちの砂時計>
<奴隷からの卒業>
<ベンチャーって何?>
<蘇生>
<バツの自分にオッケーを出すために>
<コツはコツコツ>
<何をしたいか?>
<『なめくじ論』~起業して見える素晴らしい風景、そこに吹く心地よい風>
<『起業家教育』柳生小学校バーチャルカンパニー>
<講演録(一)『失敗から学ぶベンチャービジネス』起業家向けビジネスセミナー>
<講演録(二)『バツから学ぼう! 生涯はなまる経営』>
<あとがき>
<小説『盧生(ろせい)の悪夢』>