「家(いえ)」のチカラ、「声(こえ)」のチカラ。

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いえ【家】

①そこで寝起きし、仕事から解放された時にはリラックスする所。
普通、家族との団欒(ダンラン)を楽しむ場所としてとらえる。
(新明解国語辞典:第4版)

辞書に聞くまでもなく、「家」には人を癒し、包み込むチカラがあります。
ボクも、今までどれだけ「家」のチカラに助けられたことでしょう。

子どもの頃、友だちとケンカして、泣きながら夕暮れの家路を辿りながら、遠くにうすほんのりと灯る我が家の灯りを見つけた時のうれしさは忘れられません。
大人になっても「家」は仕事で疲れた心を慰める「止まり木」のようなものでした。
もちろん今でもそうです。

帰る家があるシアワセ。
しかも、自分を待ってくれている人がいるシアワセ。
それは、一度それを無くした人にはよ〜く分かるものです。
それを意識しないで生きてこられた人は、本当にシアワセなことだと思います。

一方、「声」のチカラ

DOCOMOのこんなポスターを見つけました。

BtrNdwXCYAAWKcE

もちろん「声」にも大きなチカラがあります。

そして、このブログのタイトル「言葉のチカラ」

これはもう言うに及ばず。。。

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